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アザミを慰めようと、松蔵が入手したのは、寂しさを感じ取ると、太鼓をたたいて愉快にさせようとする、南蛮渡来のたいこ犬(上)と、 飼い主の気持ちを察して、器用に岩肌を登ってみせる茶色い小動物たち(下)。アザミを慰めようと、懸命にラインダンスをしてみせる。 しかし、アザミの心はとざされたまま。 茶色の小動物にいたっては、大声で返品を命じられる始末。